補助事業Ⅱ

2022 年度京都府3R普及・啓発補助金


給水機設置支援  リユース食器導入支援 フロン漏えい検知器導入支援事業

冷媒フロン漏えい検知器導入支援事業

京都府内の中小企業者等が、業務用エアコン又は別置型の冷凍冷蔵機器に冷媒フロン漏洩検知器を設置する場合、経費の一部を補助。
■申請受付期間終了しました。
2022年7月15日(金)~ 2023年1月31日(火)
(受付時間:上記期間中の平日の午前9時~正午、午後1時~午後5時)
■対象者 府内に事業所を有する中小事業者
■要件 業務用エアコンディショナー又は別置型業務用冷凍冷蔵機器に冷媒フロン漏えい検知器を導入する事業
■ 補助率・補助上限額 補助率:2分の1 上限額:1事業者当たり60万円
■ 申請方法
(2) 事前相談
 必ず申請前に、京都府府民環境部環境管理課へ事前相談をしてください
■事前相談
京都府府民環境部環境管理課
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
.  TEL 075-414-4709又は4713
(3) 応募書類の提出
事前相談が終わってから(一社)京都府産業廃棄物3R支援センターへ応募書類を持参して下さい。
■問合せ先・提出先
(一社)京都府産業廃棄物3R支援センター メール info@kyoto-3rbiz.org
〒600-8565 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター4階
TEL (075)352-0530
FAX (075)352-0529

募集要領(PDF)

(1) 申請様式 (WORD)  (PDF

参考

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中央環境審議会地球環境部会フロン類等対策小委員会産業構造審議会化学・バイオ部会地球温暖化防止対策小委員会第4回合同会議
冷凍空調機器の冷媒管理のための政策のあり方について [PDF 1,133KB]

 

給水機設置支援事業

マイボトルを持参する府民が無料で利用できる府内の施設(観光施設、その他事業所)にマイボトル専用型(直飲み型を除く)で水道直結型の給水機を設置する経費の一部を補助。
■申請受付期間 終了しました。
2022年11月30日(水)~ 2023年1月31日(火)
(受付時間:上記期間中の平日の午前9時~正午、午後1時~午後5時)
※ 交付申請については随時審査し、要件を満たす場合には交付決定を行いますので、その結果、予算額に達したときは、申請期間内であっても受付を終了します。

■対象となる事業
マイボトルを持参する府民が無料で利用できる府内の施設(観光施設、その他事業所)に
マイボトル専用型(直飲み型を除く)で水道直結型の給水機を設置する事業です。(従業員の福利厚生目的の設置を除く)
事業者が衛生的管理が行い、公募要領に定める欠格要件に該当しないことが必要です。
また、交付決定通知日以降に着手し、2023年2月28日(火)までに完了することが必要です。

■補助率・補助上限額
補助率:2分の1購入で5万円以内の額、レンタルで1.5万円以内の額。千円未満切捨)
※消費税額は補助対象外ですので留意してください。また補助金額は1000円未満切り捨てです。
※補助金は予算の範囲内で交付しますので、採択されても申請された金額の全額が交付されるとは限りません。
※レンタルは1年以上の設置で、補助対象期間分のみ対象が補助対象です。(費用については按分等の方式により算出)
※補助金の交付決定前に、給水機の購入又はレンタルを発注をされた場合は、本補助金はでません。
※実際に支払いがあっても領収書や振込明細等、必要な書類が提出できない場合には補助金はでません。

■ 申請方法
必ず募集要領をよく読んだ上で、下記の応募書類を京都府産業廃棄物3R支援センターへ持参して下さい。事前にセンターまで、お電話でください(075)352-0530
申請書(様式1)

・設置しようとする給水機の概要が分かる資料(パンフレット等)
・設置場所を示した図面
・給水機の購入費またはレンタル費用に係る見積書(内訳書を含む。)の写し

■問合せ先・提出先
(一社)京都府産業廃棄物3R支援センター メール info@kyoto-3rbiz.org
〒600-8565 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター4階
TEL (075)352-0530 FAX (075)352-0529
詳しくは公募要領を御覧下さい。
公募要領PDF
申請様式 (WORD)  (PDF)

Q1 どのような事業が補助対象になりますか?
A1 マイボトルを持参する府民が、無料で利用できる給水機を設置する事業 が対象
であり、設置施設は観光施設や商業施設、会館等が考えられます。
なお、従業員の福利厚生目的となる設置は対象外です。
Q2 設置工事費や水道・電気料金は補助対象となりますか。
A2 対象外です。また、メンテナンス費や修理費も対象外です。
Q3 設置環境に指定はありますか?
A3 水栓や電源などの設置環境が必要です。
屋外でも設置可能ですが、無人管理となる場合は推奨しません。詳細は、給水機会社にお問い合わせください。
Q4 給水機の種類に指定はありますか?
A4 給水機はマイボトル専用型(直飲み型を除く)で水道直結型のみ対象です。

 

京都府リユース食器導入支援補助金

○プラスチック等のごみの削減のため、イベント会場等で使用するリユース食器の導入を支援する補助事業を8月5日(金)から開始します。終了しました。
○リユース食器は、繰り返し使用することで、ごみの減量や資源の有効利用に繋がります。
使い捨て行動を見直すきっかけにもなりますので、多くのイベント開催者に御利用ください。

■募集期間 令和4年8月5日(金)から ※予算額に達し次第終了
■対象者  府内においてイベントを開催する事業者
■補助対象 イベント会場等で使用するリユース食器のレンタル費用(送料を含む。消費税は含みません)
■補助率等 補助率:2分の1以内 上限額:50万円、下限額:1万円(千円未満切捨)


【対象となるイベント】
府内で事業活動として開催されるスポーツイベントや音楽イベント、 大学の学園祭 などが対象となります。
自治会や町内会による地域の祭(地蔵盆等)は対象とはなりません。
この事業は、京都府の産業廃棄物税の税収を活用し産業廃棄物の減量を目的としているためです。


【イベントでのリユース食器のおおまかな流れ】
貸出団体で洗浄されたリユース食器が会場に搬入されます。
売店では飲食物をリユース食器に入れて販売します。
来場者は飲食後リユース食器を売店等に返却します。
回収したリユース食器は、貸し出し団体へ返却し洗浄・保管されます。

保健所へ届け出】
イベントで飲食物を提供する際、保健所へ事前に届出等が必要です。
その際に、必ずリユース食器を使用することを保健所職員に説明して感染防止に必要な指導を受けて下さい。

京都市内 お祭りやイベントなどで食品を取り扱われる方へ

京都府内(京都市以外) 模擬店、イベント等で食品を提供したい方へ


【リユース食器貸出団体】
リユース食器ネットワーク参加団体の一覧はこちら
うち京都府内の団体はこちら リユース食器レンタルの手順はこちら


【補助金の申し込み方法】
○申請書の提出
 遅くともイベント開催の2週間前までに当センターへ申請して下さい。
※交付決定通知を受ける前に、事前着手はできませんのでご注意下さい。

 

○申請書(事業計画及び収支予算を含む)+添付書類(見積書の写し)
○センターで審査し交付決定通知書をお送りします。
交付決定通知書が着かない場合は補助金はでません。
交付決定通知書の交付確定額が全額交付されるわけではありません。実績に応じて減額されます。

○リユース食器の借り受け
交付決定通知書が来てから、リユース食器をNPO法人などのリユース食器を貸し出ししている団体から借用してください。
※交付決定通知を受ける前に、事前着手はできませんのでご注意下さい。
※イベントが中止された場合でもキャンセル料がかかる場合がありますが、理由に関わりなく補助金は一切でません。
補助対象額には上限だけでなく下限があります。リユース食器のレンタル料が2万円未満(補助額1万円)
(1000円未満切り捨て)の場合は補助対象にならず補助金はでません。

○イベントの開催
保健所の指導事項を遵守して衛生管理に努めて下さい。
○実績報告
イベント終了後、リユース食器のレンタル料を支払った日から20日以内に実績報告書をセンターへ提出してください。

消費税額は補助対象外ですので留意してください。また補助金額は1000円未満切り捨てです。
補助対象は実際に使用したリユース食器のレンタル料のみです。未使用食器や洗浄機、回収箱のレンタル料は対象外です。
リユース容器を紛失、破損した場合に支払いが発生しても、補助金の対象外です。
イベントが中止になった場合にリユース食器のキャンセル料が発生しても、補助金の対象外です。
実際に支払いがあっても領収書や振込明細等、必要な書類が提出できない場合には補助金はでません。

詳しくは公募要領を御覧下さい。

公募要領

申請書      WORD       PDF

実績報告書 WORD       PDF

 

疑問な点は、センターまでお取り合わせください。☎075-352-0530 メール info@kyoto-3rbiz.org


 

 

 

 

 

 

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